気の向くままに

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イデアの花 全巻 一気読み!

こんにちは。

 

最近長篇ばかり読んでたので、次はちょっとコンパクトなのを読もうと思い、『イデアの花』を読みました(^_^)

 

全6巻、完結済です。

 

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掲載誌は別冊花とゆめ。このブログで別冊からは『執事様のお気に入り』から2回目のエントリーですね。

別冊も結構面白いのありそうなのですが、まだまだ開拓できていません。おいおい読みたいな!

 

 

さて、兎にも角にもファンタジーにはまっていた頃、『Wジュリエット』の絵夢羅の描くファンタジーとくれば買うしかないでしょうと3冊大人買いした記憶のある『イデアの花』。

 

砂漠の国を舞台に、旅芸人一座の『オーロラ』と不思議な力を使える、美男美女(祖国から逃亡中)の出会いと冒険の物語です。

 

主人公は11才の男の子、アズライトのため、少女マンガ的糖度は低め。でも後半、成長後はきちんとロマンスしますので御心配なく!

 

透明水彩のカラーが美しく、表紙、中のイラストにもこだわりを感じ、丁寧に作り込まれたコミックスであることを感じました(^_^)

 

砂漠の国、中東あたりが舞台なのですが、出てくる神様や妖の類は中国というかアジア風です。ファンタジーに定番の四神なんかも出てくるのですが、舞台(国)と神様が違うテイストなのは新鮮でした。

 

つまるところアズライトの想い人、ルビィの祖国の王族のお国騒動なのですが、笑いあり、アクションありで面白かったです。作品のスピード感そのままに、一気に読んでしまいました。

 

絵夢羅の描く友情や、人の暖かさはこの作家さんの魅力なのですが、まさに今回もブレることなく素晴らしかったです。複数人数(大人数)の家族的な絆を描くのが本当に上手な作家さんだなあと思います。ナイルみたいな人に愛されたい!

 

 

お話が壮大で複雑なので、欲を言えば10巻くらいでゆっくりやってほしかった部分も。

サンドの過去、不死鳥のエピソード、まだまだちょっと物足りなかったです。

 

ルビィの祖国編でコミックス1冊くらいあってもいいのよ……!全力で買うから!と愛が溢れました(笑)

 

絵夢羅ファン、ファンタジーファンには必見、ちょっといつもと違うテイストの少女マンガをお探しの方にオススメしたいシリーズです(^_^)

 

↓3巻までしか持っていなかったので、4〜6も買いました。4巻でアズが成長します^_^

 

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 最終巻の表紙のサンドすき。

サンドについては深く考えまい。ルビィの馬キャラとして愛し続けます(*´◒`*)