気の向くままに

乙女ゲームとか。少女漫画とか。たまーにOLの日常とか。

アレンとドラン 1巻 感想

お久しぶりです。

気付けば2017年も半分を迎えようとしていますね!

あっという間過ぎるー!

今回から、iPhoneでブログを書いてみようと思います。まだ不慣れなので、おかしくなってたらすみません、、、(・_・;

 

 

今日は珍しく最近買った漫画を紹介します(^.^)

 

 

アレンとドラン(1) (KC KISS)

アレンとドラン(1) (KC KISS)

 

 


 

ファンタジー&王道一直線の私にしては珍しく、リアルが舞台のお洒落漫画です。

 

掲載誌はkiss、出版社は講談社

 

麻生みことの作品は初めて買いました。

シンプルな絵柄に、丁寧な心情描写。

大人向けコミックらしい、可愛らしすぎないところも垢抜けていて素敵な印象の漫画でした。

 

 

さてあらすじをば。

 

 

林田(リンダ)は田舎から上京してきた映画オタクな女子大生。いわゆるサブカル系あることを自負しながら、趣味を満喫しています。

あるときSNSで出会ったおじさんに襲われそうになったところを、アパートの隣人江戸川(エドガー)に助けてもらって知り合いに!

 

エドガーはサブカル女子のリンダとは異なり、お洒落なバーでアルバイトをするイケメン。毒舌で、住んでる世界が違うエドガーにどきまぎしながらも、なんだかんだ助けてくれるエドガーに惹かれるリンダ。

 

趣味に生きるリンダと、うまーく世の中を渡り歩くエドガー。なんだかんだふたりはお互いを気にしながら歩み寄って、、、

 

サブカル女子とイケメンバーテンダーの、凸凹キャンパスラブ、ここに開幕です。

 

 

 

いい歳して少女漫画オタクの私と比べたら、主人公リンダの趣味である映画(マイナー系)なんて、なにを恥ずかしがる必要があるんだ!十分お洒落じゃん!

と、冒頭から叫びだしたくなる衝動を抑える必要がありました(笑)

 

自分が内向きで、趣味に没頭するあまり友達もあまりいないことをコンプレックスに思う主人公リンダが、お洒落男子のエドガーと出会って少しずつ、人間社会のコミュニティに参加していくことが主軸の物語です。

 

 

イケメンの隣人が奇跡的に親切で、バーに勤めてて、カウンターに通えばずっと話し相手してくれるようになって、、、って都合よすぎかよ!

 

と叫び出したくなりましたが、漫画の王道展開ですので大丈夫。王道ラブです。

 

設定や展開に真新しさはなくて、丁寧に紡がれる少女漫画らしい物語の中に、ぎゅっと詰め込まれた映画のエッセンスが見どころです。

 

映画全然わからないので、この漫画の魅力、こだわりの半分も理解できてないんだろうなあ!残念!

 

映画がわからなくても、映画みてみようかなと思うくらいには魅力が伝えられていて、作者の意気込みも伝わってきます。

 

リンダのブレないキャラ設定は素晴らしい。

 

大学生活の描写も丁寧で、あー、大学ってこんな感じだったなあとしみじみ。

 

卑屈だけど素直なリンダと、大人な気遣いがキュンとくるイケメンエドガーが少しずつ距離を縮めていく描写が非常に丁寧で好感。

 

現代の若者らしい、コミュニティでの生きづらさとか、空気感もしっかり表現されています。

 

 

ただ、惜しいなって思うのは、多分作者がリンダ目線で書きすぎていて、いわゆる人種の違う人タチ=一般人 にちょっと毒がありすぎるように感じました。

 

面白い作品って、悪役にも惚れちゃうような作品だと思うので、完全に安っぽい悪役が出てくるところらへんでちょっとシラけましたね。

 

 

普段読まないジャンルの漫画にチャレンジしたら、ちょっと厳しめな評価になってしまったでしょうか??

いつもラブコメ一筋で元気よく感想書いてたのですが、こういう大人系真面目系マンガの感想は難しいですね!

精進します!

 

 

にしても、愛のある毒舌でイケメンになんだかんだ世話を焼いてもらえる毎日とか、最高かよ!

 

とリンダに嫉妬(笑)

 

 

いつも紹介しているような、とにかく元気で手っ取り早くキュンキュンできるような少女漫画ではないですが、じわじわくる系がお好みの方にはおすすめです。

 

大学生が主役の少女漫画も珍しいのでオススメポイントかも。

 

まだ1巻しか読んでないのでこれからに期待です!