気の向くままに

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花と悪魔 1巻 感想

 

あけましておめでとうございます!

2017年がはじまってしまいましたね。いやあ、ホントあっという間でした。

 

大好きな少女漫画&乙女ゲームに愛を注ぐブログを!と勢い込んだこちらのブログでしたが、昨年の更新数15件という散々な結果に。。。

 

いや、愛が重すぎて中々筆が進まなくって(笑)

それでも、想像以上に沢山の方に遊びに来ていただけていたようで、本当に感謝感謝です。細々と綴っていきますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします!

 

 

さて新年1つめの記事は、、、

 

 

 

花と悪魔 第1巻 (花とゆめCOMICS)

花と悪魔 第1巻 (花とゆめCOMICS)

 

 

『花と悪魔』!

お正月にドハマりしまして、8巻まで大人買いました。

2008年出版と、約10年前の作品です。

掲載誌は花とゆめ(本誌)。全10巻、完結済です。

 

これ、当時現役で花とゆめを買っていた頃にはじまって、本当に大好きだったんですよね。中学生だった気がする。

お小遣い事情で花とゆめを買わなくなってしまったので、結末は知らないのですが、久々にBOOK OFFで見つけて買いました。

BOOK OFFはたまに散歩すると、思いがけない拾い物があって楽しいですね^^お財布にも優しいし!

 

さてあらすじです。

 

 主人公、「はな」は14歳の人間の女の子。大好きな大悪魔、ビビと一緒に大きなお屋敷で暮らしています。というのも、実は魔界から気まぐれに人間界にやってきて住んでいたビビのお屋敷の前に14年前捨てられていたのがはなだったのです。赤子のときに「花のような」笑顔をみせたことからビビがはなと命名し、執事のトーニとビビとの3人暮らしがはじまりました。

 面倒な拾い物をした、と言いながらもはなを何よりも大切にするビビと、成長と共に、いろんな感情を覚えていく「花のような」笑顔のはな。ビビの友だちのフェルテンも魔界からやってきて……悪魔と花のほんわか日常コメディです。

 

 

コミックスの総扉のビビ×チビはなにめっちゃ萌えました。このくらい小さい頃のはなに翻弄されるビビが見たい……!

 

めくって1ページで速効興奮しました。すみません。

 

読み切りスタートだったこともあり、1巻は1話完結型になっていて読みやすいつくりです。

改めて読んでみると、第1話ですでに結構メインキャスト出そろってるんだなとしみじみ。ビビの学友のフェルテンとか、こんなしょっぱなから出てくるキャラだったのか。まあフェルテンいないと話進まないですけどね!

 

基本的に少女漫画の感想でイケメンを連呼している私ですが、今回のメインヒーロー、ビビも例に漏れずイケメンです!なんでも出来るチート系イケメンです!美味しいところは全部持っていくぜ!

何にも執着しないビビが、はなに対して独占欲を剥き出しにするというのが今回のイケメンの見どころです。イケメンの子供っぽい独占欲って素晴らしいですよね。

さらに、はなを拾った張本人でもあるので、家族らしい愛情で優しく微笑むビビ様とかもうたまりません。大好き!

そんななんでも出来て、笑顔も可愛いビビ様ですが、この物語の主軸である、悪魔(ビビ)×人間(はな)という設定がなんとも憎らしくいい味を出してきます。

ビビは200才で、それでも悪魔では若造らしいのですが、はなは人間。はなは無邪気な笑顔で「ずっと」一緒にいようね、と伝えますが、ビビにとってはそれは叶わない夢であることを知っています。そんなやりきれない想いを隠しながらも、優しくはなの傍にいてくれるビビ。めっちゃキュンときますねえ!

 

そんなイケメンをメインヒーローに据えた『花と悪魔』ですが、華やかな絵柄と、コミカルでテンポよく進む展開、そしてそれを支える楽しいサブキャラ達が秀逸です。

 

特に大好きなのが4話で登場するクラウス!

おかっぱ男子が大好きなのですが、(ただし2次元に限る)ツンデレおかっぱ男子とくればもう、可愛すぎて愛でまくりたいですね!

クラウスは魔界からの使者で、ビビを魔界へ連れ戻すためのいわば「敵役」なのですが、めっちゃかわいいですクラウス。不憫過ぎて可愛い!

クラウスはこの突っ込みのいない物語で、唯一の突っ込みポジションです。

ビビ(面倒くさくて突っ込まない)、はな(天然)、フェルテン(甘やかし王子様)、トーニ(天然)と砂糖菓子のようにふわふわした突っ込み不在のこの館に降り立ったクラウスは、読者の心をすっきり代弁してくれます。

「持てよ興味!」と叫ぶクラウスが大好きです!

チート王子のビビのチートに突っ込んでくれてありがとうクラウス!

 

 

ちなみに少女漫画の1巻には必ず壁ドンがあるのでは、と毎回検証していましたが、今回は壁ドン見つかりませんでした!

でも床ドンはあった!クラウスがはなを暴力的に床ドンしてた!なんてことしてんだクラウス!

 

まあ、14才の花ちゃんが主人公なので、少女漫画としての恋愛糖度は低めです。

設定も大して真新しくないのですが、なんっか引き込まれてしまうんですよね。

(それを言葉で説明しないと感想ブログの意味ないですね、、、)

とにかく、花ちゃんの笑顔にめちゃくちゃ癒されます、、、そしてその笑顔を守るために奮闘するビビがめっちゃかわいいのです。

 

てか、はなちゃんが主役かと思って、あらすじ書いたのですが、今読み返してたら、独白部分ほとんどビビなので、もしかしたらビビが主役だったのかもしれない…!

だから面白いのかな。なんだかんだいって、14才視点のお話じゃないんです。はなちゃんを見守る視点で話が進むので、大人でもすんなり読めます。

 

1巻は完全にほっこり系ですが、巻数が進めばきちんと恋愛します。少女漫画します!

ちょっとマイナーで古いので手に入りにくいですが、気付けばハマる感じで面白いのでぜひ!