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気の向くままに

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進撃の巨人 2巻 感想

漫画 進撃の巨人

 

進撃の巨人(2) (週刊少年マガジンコミックス)

進撃の巨人(2) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

2巻です。

改めて各話のタイトルに注目してみたら、すごくセンスいいな、と驚いてしまいました。なにひとつ手を抜いていない感じ、すごいです。

 

さて衝撃のラストから続く2巻は、物語が一気にうごきだします。

初めて読んだときには、その残虐さばかりに目がいっていましたが、落ち着いて丁寧に読み進めると、「人間」というものがまざまざと描かれているのがわかります。

命からがら避難するときでさえ、自分の欲望にしか目がいかない人間だったり、生きるために簡単に人を殺してしまう現実だったり。遠いフィクションの世界のはずなのに、私たちが生きている世の中で起きていることと同じことがうつしだされているかのようです。

 

さて、2巻の見どころのひとつに、エレンとミカサの出会いがあるわけですが、このエピソード、衝撃でした。ミカサの家族に起こった不幸もさることながら、なによりエレンの残虐性というか、猟奇的さ加減というか。

ふつうの少年漫画の主人公として、ぬるい気持ちで見守っていてはダメなんだ。と強く思いました。なんだこいつ!!!とまで思いました。過激な場面と、ギリギリエレンをこちら側につなぎとめる台詞とのバランスがまたうまくて、緩急ほんとよく出来た漫画だと痛感しました。たぶん作者天才なんだろうな、、、

 

さて、2巻のもうひとつの見どころは、巨人と闘う巨人の登場ですね。そしてその中からエレンの登場!死んだと思っていたエレンがまさかの再登場!(復活すると思ってたけどね!)このエレンの巨人がこの後ストーリーをひっぱっていくわけですが、まあそれはおいおい。

 

ラストの訓練兵のみんなの作戦実行も格好いいし、本当2巻は盛りだくさんだったと思います。

 

次はエレン復活の3巻!どうなるどうなる?!