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ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE 2巻 感想

 

ツバサ(2) (講談社コミックス)

ツバサ(2) (講談社コミックス)

 

 

2巻は1冊丸々阪神共和国編!です。

黒鋼、ファイ、小狼とそれぞれ見せ場がありました。この世界特有のものである「巧断」で戦いつつも、それぞれの特徴が見える演出になっていて、これまでの彼らをほんの少し見せるような素敵な戦いでした。

 

個人的にはファイの戦い方が動きがあって1番好きでしたね。黒鋼は力がある分、ザ・少年漫画的に“ドン!”“バン!”で終わりですからね(笑)

 

再読なので羽根の在り処にはびっくりしませんでしたが、初見のときはかなりびっくりした記憶があります。そっちか!と。

 

正義くんの巧断がかわいくてだいすきです。人のよさそうな顔がなんともいえず癒されます。彼は弱いかもしれないけど、つよいとも思います。素直に人に憧れることが出来て、そしてそれを口に出して言えるってだけで十分心が強くて清らかなことだと思いますね。みんなそんなに簡単に自分の弱さを認められないですよ。

 

ラストのさくらちゃんが目覚めるシーンでは、やっぱり心がきゅっとなってしまいました。待ち望んだ再会が残酷すぎて。小狼の笑顔が切なすぎて。「関係性」という対価の重みをはじめて感じた一幕でしたね。そんな小狼への気遣いがばっちりできちゃうファイにメロメロです(笑)ヘラヘラしてるのに感情の機微に聡いなんて素敵すぎ!!

 

 

次は3巻へゴー^^